87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-09-30 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月30日-04号

受診率が向上しない要因ですが、国立がん研究センターの調べでは、受ける時間がない、健康状態に自信があり必要性を感じない、必要なときはいつでも医療機関を受診できるなどの回答が多くなっております。がん検診自覚症状のない方が対象となっており、症状が出る前のがんを発見するために行われますので、このような検診の目的や重要性について十分に定着していないことが一つの要因と考えております。

寒川町議会 2022-06-03 令和4年第1回定例会6月会議(第3日) 本文

国立がん研究センター全国がん登録罹患データによりますと、2018年のデータでございますけども、子宮頸部がん罹患率については、人口10万人当たりで14歳以下では0%で、15歳から19歳の場合は0.1%ということで、若年者子宮がんリスクは高くないため、子宮がん検診は、国の指針に基づきまして20歳以上とさせていただいているところでございます。

愛川町議会 2021-12-02 12月02日-02号

子宮頸がんにつきましては、ヒトパピローマウイルスHPVですね、これに長期感染した女性が発症すると考えられておりまして、国立がん研究センター統計によりますと、日本では2018年に1万978人が発症いたしまして、2,871人の死亡が報告されております。 年代別に見ますと、20代後半から増加をし、40代でピークを迎える傾向にありますけれども、最近では特に若い年齢層患者が増えている状況にあります。 

大和市議会 2021-06-22 令和 3年  6月 定例会-06月22日-04号

大和市の子宮頸がん検診は、国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に基づき実施しておりますが、国立がん研究センターによれば、検診で100%がんを見つけることは難しいとされています。また、本市HPVワクチンホームページでは、接種対象者に向けてお伝えすべき必要な情報を掲載しております。

藤沢市議会 2021-03-03 令和 3年 2月 定例会-03月03日-04号

昨年7月に国立がん研究センターが公表した最新がん統計では、がんに罹患する確率がこの5年間男女ともにアップし、男性は3人に2人、女性も2人に1人ががんになる時代になりました。  一方、検診率は伸び悩んでいます。早期発見が重要ですが、昨年からの新型コロナ感染拡大により、医療機関側がん検診や人間ドックの事実上中止や延期、患者側受診控えなど、健康上のリスクが高まることへの懸念が指摘されています。  

綾瀬市議会 2020-12-14 12月14日-03号

そこで、がん予防対策のさらなる充実について、1点目に、コロナ禍での受診状況について、2点目に、10月、厚生労働省より勧告がありましたHPVワクチン接種対象者への個別情報提供について、3点目に、7月、国立がん研究センターは、子宮頸がん検診ガイドラインを改定し、原因となるHPVヒトパピローマウイルス)への感染を調べる検査を新たに推奨いたしました。

相模原市議会 2020-11-27 11月27日-02号

ヒトパピローマウイルス検査、いわゆるHPV検査は、本年3月に改正された国立がん研究センターガイドラインにおきまして、がん検診での実施を推奨するとされたものの、陽性者長期追跡検査に精通した婦人科医確保等、様々な条件が付されており、引き続き国の検討会がん検診への導入について議論されるものと承知しております。

伊勢原市議会 2020-06-04 令和2年6月定例会(第4日) 本文

国立がん研究センターによると、世界では、受動喫煙原因年間60万人が死亡日本では年間1万5000人が死亡しております。こういった流れを受けて、2018年、受動喫煙防止対策として健康増進法の一部が改正されました。改正の趣旨として、1)望まない受動喫煙をなくす、2)受動喫煙による健康被害が大きい子ども、患者等に配慮する、3)施設の類型・場所ごと対策実施すると3点あります。  

平塚市議会 2020-03-10 令和2年 環境厚生常任委員会 本文 2020-03-10

それからがん検診に関しましては、昨年の10月なんですが、国立がん研究センターによれば、AYA世代、15歳から39歳のがんの8割が女性で、乳がん子宮頸がんが増加しているということがありました。そういった女性のこれからの健康増進にかかる事業で、ぜひ啓発をしていただきたいと思います。  

川崎市議会 2020-03-09 令和 2年 予算審査特別委員会-03月09日-01号

次に、がん無料検診対象年齢拡大について、国立がん研究センターがん対策情報センターデータでは、がん罹患率は30代後半から40代で女性男性よりやや高く、男女とも50歳くらいから増加し、60歳代以降は男性女性より顕著に高く、高齢になるほど高くなります。生涯でがんに罹患する確率は、2014年全国推計値データですが、男性62%、女性47%と2人に1人の確率です。

藤沢市議会 2020-02-28 令和 2年 2月 建設経済常任委員会-02月28日-01号

中野 健康増進課課長補佐 国立がん研究センターの資料によりますと、2003年から2005年診断例の5年相対生存率につきましては58.6%で、2006年から2008年は62.1%となっております。 ◆味村耕太郎 委員 そうしますと、がん患者経験者の方が長期生存して、働きながら、がん治療を受けられるというような可能性も高まってきているということでありました。  

相模原市議会 2019-12-17 12月17日-04号

先日、国立がん研究センターがんと診断された人の治癒の目安とされる5年生存率が公表されました。全てのがんの5年生存率は66.4%、部位で言うと、前立腺がんが98.8%、女性乳がんは92.2%でありました。本市においては、がん検診受診率は以前に比べ増加していますが、死因の中でがんが占める割合は依然として最も高い状況となっています。